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おそ松くんキャラ紹介

一松松野家の六つ子のひとり。一が付くけれど長男ではない。まったくおんなじ顔が六個並んでどたばた劇を繰り広げる「おそ松くん」。親でも見分けがつかないのが俺たち。

チョロ松松松野家の六つ子のひとり。何番目に生まれたのかは不明。なるべく個性を出さずに目立たないようにというのが六つ子の鉄則。めんどうなセリフは長男にお任せします!

カラ松松野家の六つ子のひとり。何番目に生まれたのかは不明。松の種類の名前がつく六つ子のひとり。だからといってなんでもない。没個性ならお手のもの。

トド松松野家の末っ子、トドのつまりのトド松。末っ子とは名ばかりでみんな横並びが松野家の鉄則。赤塚センセイの気分次第で「こいつにしゃべらせろ」となるのを待つばかり。

十四松松野家の六つ子のひとり。何番目に生まれたのかは不明。小鳥の名前を持つじゅうしまつ。きょうも「六つ子のひとり」としてやらせてもらっています!

おそ松松野家の長男。『もともと「六つ子」という設定が面白いだけでそれぞれの性格なんか知らないよー』と赤塚センセイ。だれがだれだかだれにもわからないのが六つ子。

おかあさん大家族の松野家をみごとに仕切る元気もの。六つ子相手に丁々発止、手も口も達者です。ひとたび六つ子のピンチなら、たとえ火の中水の中と愛情タップリ。

おとうさん松野家の大黒柱にして六つ子の父。休日は六つ子への家族サービス、平日は社長の顔色を伺うサラリーマン、と休む暇がない。どこか頼りないところもご愛嬌。

イヤミ嫌味を連発して、フランス帰りを自慢する鼻持ちならないキザ男。驚いたときの「シェー!」のポーズと出っ歯で、一躍スターとなった。お金儲けが大好き。

チビ太身長60センチのちいさな腕白小僧。天敵の六つ子にどんなにいじめられても、決して元気を失わない見上げた根性の持ち主。大好物はオデン。親友はカエル。

デカパン「ホエホエ」が口癖ののんびりやさしいおじさん。自慢のでっかいパンツには、トンカチ、のこぎり、カンきり、サイフから生きたネコまで入っている。

ダヨーンでっかい口でなんでも飲み込む(吸い込む?)すごいパワーを持つおじさん。趣味は俳句。時にとびきりの悪人役を割り当てられるも、ソツなくこなす。

トト子ちゃん六つ子のアイドルで美人で聡明な魚屋さんの娘。六つ子とケンカをしたり、カンシャクを起こしたりとおてんばな面も。アッコちゃんと瓜二つなのはご愛嬌。

ハタ坊「ダジョー!」と言いながら、頭の上の旗をなびかせて町を行くハタ坊。なんにも考えていないし、なんにも分らない、ただ漠然と生きるたくましい男の子。