- 概要
- 読者は限定小学一年生。ということから「ガキは、好き嫌いが多いだろう?」という発想で、あえて子どもが苦手な野菜を主人公に起用した。同じ頃「天才バカボン」や「もーれつア太郎」といったギャグまんがを連載していた中で、このほのぼのした味は赤塚のはばの広さを感じさせる。さらに、カラー原稿は大変美しく、赤塚作品の中で異色の力作。
- 連載
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「小学一年生」(小学館)1967年9月号 ~ 1969年3月号
「ちゃぐりん」(家の光協会)2019年5月号 ~
「小学一年生」(小学館)1967年9月号 ~ 1969年3月号
「ちゃぐりん」(家の光協会)2019年5月号 ~