- 概要
- 連載スタートが決まっていたにもかかわらず、渡米したまま戻らない赤塚がニューヨークからFAXで送ってきたのは「レッツゴー」をもじった次作の予告タイトル「レッツラゴン」。そんないい加減さでスタートした壮絶な親子マンガは、いつの間にかナンセンスを通り越してシュールでアナーキーな世界に突入していった。赤塚センセイが「クツ下クサイ!」と叫べば、武居記者が「バカ塚!」と応戦する最先端のギャグマンガは、連載当時は理解されるのが難しかったという(涙)。が、それでも赤塚センセイが「自己最高傑作」と謳うケッ作!
- 連載
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「週刊少年サンデー」 (小学館)1971年37号 ~ 1974年29号
- 単行本
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『レッツラゴン』
(曙出版)
全12巻
1973年11月 -
『レッツラゴン』
(立風書房)
全1巻
1975年6月 -
『レッツラゴン』
(双葉社)
全3巻
1984年10月
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『レッツラゴン』
(ごま書房)
全12巻
1999年3月 -
電子書籍
『レッツラゴン』
(ebook japan)
全12巻
2011年8月
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