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レッツラゴンキャラ紹介

ゴン自立精神旺盛な現代っ子。小学生でありながら、自分の食い扶持は自分で稼ぐという、ドライでシャープな感覚の持ち主。おやじとはライバル的関係を保つ。

おやじ自分第一主義の血も涙もない、クールなおやじ。息子のゴンにも親子的愛情を示すことは一切なく、放任主義をつらぬく。仕事、趣味などはまったくのナゾ。

ベラマッチャゴンの家来として山から連れてこられた元野性のクマ。苦労して人間の言葉をマスターして、がぜんハッスル。喰うか、喰われるかの親子バトルに参入した。

ませり警官のヒグチ長十郎の脳みそからはい出して誕生した、ケムシキャラ。その後「~しませり!」とツッコミを入れて活躍することに。ませりの名前は、その口癖から読者の投稿で決まった。

武居記者実在する赤塚担当記者をキャラクターにした、赤塚漫画のなかでも最大の悪ノリキャラ。赤塚をいじめ抜く様子はともかく、顔は本人とソックリ!との評判。

クソタケイムシ武居記者のクソから誕生した不名誉なキャラクター。不潔そうな容姿を見ると、暗い出生の秘密もうなずけるところだ。案の定、まったく人気が出なかった。

ちゃわんむし普通のちゃわんむしが突如としてひとりごとをしゃべり出した。超大物キャラクターの誕生だ。いつの間にか、スプーンと結婚。ここまでくると、不条理の極み。

ケロ子最近の女子高生より色っぽい、スケバンガエル。堂々と人間を誘惑するオマセだが、カエル界では人望があリ、ピンチとなれば仲間が大挙して駆け付ける。

水島牛次郎男ドブスの水島新司と男ドドブスの牛次郎が結婚して生まれた男。両方の遺伝子が反映したドブスぶりに、身の回りからあらゆるものが逃げ出す孤独な男。

ゲンちゃん純真なこころを持ち「どこかトーフへ行きたい」と歌うトウフ屋。マイワールドが確立しているため独特な言語をあやつる名人で、例えばトウフはキャンターマ。