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もーれつア太郎キャラ紹介

ア太郎勉強はダメでも商売上手。八百×をたったひとりで切り盛りするスーパー小学生。正義感と責任感が強く、町内の主婦からの人気は高い。テレ屋の一面も。

デコッ八ひょんなことからア太郎を親分と慕って、押しかけ子分の店員となった。働き者で義理堅い、男の中の男の子。ただし子どもや女の子にはてんで弱い人情派。

ニャロメ日本初の二足歩行でしゃべるノラネコ。人間の女の子と結婚することを夢見るが、イジめられたり、失恋したり、だまされたり…それでも負けないニャロメ!

べし原っぱ三人衆のひとり。意味深いお言葉を吐くことで人気が高いが、そのなかでも「夜はねるべし」の名言は有名。小さいながらいないと淋しい重要キャラ。

ケムンパスニャロメ、べしとともに原っぱに置かれた土管に住む「~でやんす」が口癖のケムシ。嫌われ者のケムシのはずが、なぜか食べられそうになったことも。

ココロのボス立派なシッポを持ちながらも、人間なのか?タヌキなのか?永遠にナゾ。一見コワモテ風も情に篤く、花や小鳥を愛する、本当は心優しいボスなのです。

コプンAとコプンB子分ならぬ、コプンのふたりは、ココロのボスにどこまでもついていく忠実な男たち。親分の趣味と機嫌に振り回されながら、デコボココンビで頑張ります。

ピヨコまるでココロのボスの本当の子どものように溺愛されるヒヨコの女の子。強面ボスのあまりのネコ可愛がりに、面倒を見るふたりの子分は辟易。べしの初恋の相手。

ブタ松たくさんのブタの子分に慕われるブタ松一家の親分にして、デコッ八の子分でもある。背中の入れ墨を見れば、本気(マジ)に仁侠道を歩くひとだと納得。

ブタ松の子分養豚場を始めようと集めたブタに情が移って、ブタ松一家を結成することに。一家の結束は固く、親分の言いつけには絶対服従。義理と人情にあつい、師弟関係です。

ブタ松の妹ブタ松にもこんなカワユイ妹がいた!? さて、恋の行方は…?