TOP > 赤塚不二夫 > 日記 2000~2002
2001年 2月 17日(土)

 今回の熱海行きは収穫大きかったゾー。一緒に写っているこのヒトは、なにを隠そう熱海の生き字引「のり平」さんであらせられるぞー。のり平さんはご想像通り、熱海で40年間もやっているゲイバー「のり平」のママさん。真知子がある雑誌で、ここを見つけて「これゃ面白そうだゾ」っとスグに電話を入れてリサーチ。今回やっと行くことが出来たんだ。
 のり平ママは見ての通り、亡き三木のり平さんにそっくり。若い頃から似ていたそうで「のり平」っていう名前もホンモノののり平さんから付けてもらったんだって。
 さすがに、のり平ママの話はおもしろくって、上品で、ボクも久しぶりに楽しい夜を過ごすことができたな。聞けば、かの有名なゲイバー「青江」で修行を積んだ後、店持ったんだって。今度、東京に来たらウチにも寄って下さいって頼んだら「普段はカツラはしてないので、こんなカンジで行きます」と言って被っていたカツラをカポッと外して見せてくれたんだ。そうしたら笑うどころか、これがまたハンサムなんだよ。ホント、イイ男。・・・ほんとうに来てくれるといいなー。
 昼間はあいかわらず、恒例の初島に行ってきました。行きの船の中では、船底の部屋に降りて一同アポヅラで窓から外を覗いてみた。珍しいモンなんてなーんにも見えないんだけど・・・。
 ボクとボクのとなりにいる編集者のジュンコちゃんが、まるで子どもみたいだろ?あと、後ろに居るのが、ヤマグチくん。こっちは、お父さんみたい。もうひとりのお父さんは、個展の仕事をいっしょにやっているアラキさん。これじゃニセ家族写真だな。

船底の部屋に降りて一同アポヅラで窓から外を覗いてみた。