9月27日
内覧会
展覧会の開始に先駆けてマスコミ各社と関係者を対象に内覧会を開催。多くの関係者でにぎわった。
9月29日
展覧会オープン
参加者のSNSでの発信をきっかけにじわじわとチケットが売れはじめる。展覧会のために準備されたオリジナルTシャツやステッカーを発売。
10月1日
チケット完売
コロナ対策のため来場者を「1日4回/2時間制/各回20人」に限定していたため、会期3日目にしてすべての日程のチケットがソールドアウト。想定外のできごとに驚くとともに緊急会議を開いて会期の延長を決定。
10月15日
ムーンライダーズによる配信ライブイベント開催
10月22日
元編集者によるトークイベント開催
11月20日
会期終了
事故やトラブル皆無で無事に会期終了
予想をおおきく上回る来場者に恵まれ(招待を含みおよそ2,800人が観覧)無事に全日程を終了。
Photo:とみたえみ
アーティスト16人による赤塚不二夫をオマージュした自由でイカした作品を展示
画面右から〜タケヤマ・ノリヤ「ニャオニョロ図〜八百萬〜、タナカカツキ『このあと、ニャロメが「おれと結婚しろニャロメー!」と叫ぶ』、川口貴弘「F.A.Diffusion #001」、黒田征太郎「アカツカさん」、しりあがり寿「4コマでは足りなかった也」ほか
Photo:とみたえみ
画面右から〜しりあがり寿「実物大漫画の外側」、高橋キンタロー「Should sleep at night/夜は寝るべし」、安齋肇「いったい何故がどーしたのだ」古田たかしと安西肇、五木田智央「わたしのクソばばあ」、みうらじゅん「場所は京都市北区大将軍西町。かつて僕の実家があった向かい側(後略)」
Photo:とみたえみ
画面右から〜中野裕介/パラモデル「バカmodelic-Graffiti」、野上眞宏「天才バカボン1970年1月」、浅野忠信「夕焼け」、DOMMUNE/Directed by 宇川直宏「DOMMUNE UNIVERSITY 実写版『バカ田大学』lecture1〜5」
Photo:とみたえみ
歴代アシスタント(古谷三敏、高井研一郎、北見けんいち、土田よしこ、あだち勉、てらしまけいじ、しいやみつのり、木村知夫、斉藤あきら、吉勝太)の色紙や写真や原稿。思い出がぎっしり