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スタッフブログ こちら下落合でシュ!!ドージョ!!

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2015年2月3日

本日、2月3日は節分です。

もう“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”はゲットしましたか!?
まだの方は、今すぐスーパー・コンビニへGO! (詳しくはコチラ

パッケージにバカボン一家が使われた「マメにするのだ!アソート」など、
スーパー・コンビニで「でん六」の節分企画商品を買うと、
もれなく“鬼の面”(今年は「カブキ鬼」)がもらえます!

「でんちゃん福ます」に付いてくるミニサイズのお面は、
ペット用にもぴったり!


(スタッフの愛犬「なな」と「ケン太」)

もちろん、赤塚センセイも元気な頃は
自分のお面を付けて豆まきやってましたよ!


(2002年「ゴール鬼」を付けて豆まきするセンセイ!)

今年も“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”で
皆さま、良い節分をお過ごしくださいまシェ!!

2015年1月21日

赤塚ファンには『四谷「H」』の主人公・酒乱の“シイヤ”でお馴染み(!?)
フジオプロの元チーフアシスタント・しいやみつのりさんが
赤塚センセイとの仕事、遊び、そしてお酒にまつわる思い出を描いた
『赤塚不二夫先生との下落合呑んべえ日記』(小学館)を出版されました。

『天才バカボン』や『おそ松くん』など、突然キャラクターが劇画調になる!
というギャグが、さまざまな赤塚マンガで使われていますが、
しいやさんはその劇画部分を担当された2代目の方でもありました。
(初代は元フジオプロ劇画部の木村知夫さん!)

赤塚マンガの原画には、枠外に↓このようにアシスタントへの
(背景などの作画)指示が鉛筆で書かれていたりするのですが、

劇画タッチのコマに対する赤塚センセイの指示は・・・


 
「シイヤ」の一言!
完全に“お任せ”だったのです。

果たして、しいやさんはどういう経緯で劇画担当に任命されたのか、
そして、どのようにしてあの劇画調赤塚キャラを仕上げていたのか、
その描き方のコツも本書で取り上げられています。

ほかにも、フジオプロ主催の「まんがまつり」や大忘年会、海外旅行、
主人公になった『四谷「H」』、『原始人東京に現る』の出来事などなど、
仕事も遊びも“もーれつ”だった赤塚センセイとフジオプロの
衝撃エピソードが満載です!

また、あの伝説の『天才バカボン』原稿紛失事件も
アシスタント目線で描かれていて、とても興味深いでシュ!

詳しくはコチラ
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093883962

「ためし読み」はコチラ
http://sample.shogakukan.co.jp/bv?isbn=9784093883962

2014年11月28日

現在、コンビニ等で発売中の『思い出食堂 今夜は鍋もの編』(少年画報社)に
特集記事「生誕80周年企画 赤塚不二夫大食堂」が掲載されています。

赤塚センセイの元アシスタントの方々による当時の思い出マンガや
インタビューなど、読み応えたっぷりの特集です!

しいやみつのりさんの「フジオ食堂のカレーライス」
てらしまけいじさんの「フジオプロの青春ごはん」
河口仁さんの「愛しのフジオプロ食堂」の3作品に加え、
インタビューには同じく元アシスタントの峯松孝佳さん、
元秘書の藤井郁子さんも登場し、当時のフジオプロの食堂や
赤塚センセイと食にまつわるエピソードを披露しています。

今のフジオプロには、当時のことを知るスタッフは誰もいないので、
各エピソードにみんな興味津々でシュ!!

詳しくはコチラ
http://www.g-comics.info/omoide.html

2014年10月17日

今夜21時から「金曜ロードSHOW」で
『映画ひみつのアッコちゃん』が放送されます!

2012年に公開された、綾瀬はるかさん主演の実写版です。

ぜひご覧くださいまシェ!!

詳しくはコチラ
https://kinro.jointv.jp/lineup/141017

2014年9月10日

本日(9月10日)発売の「テレビブロス」19号に
特集『2015年9月14日は赤塚不二夫先生80歳のお誕生日!
カウントダウンスタートなのだ!』が掲載されています!

キャラクターたちと振り返る赤塚センセイの軌跡、
そして赤塚りえ子インタビューでは、赤塚センセイの思い出話から
生誕80周年企画に向けた思いを語っています。

いよいよ生誕80周年まであと1年でシェ!!

2014年6月5日

本日(6月5日)発売の「週刊少年チャンピオン」27号に
『ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~』
第22話「手塚治虫は困った人なのだ」が掲載されています!

赤塚センセイの生前(1998年)のインタビューをもとに
小林鉦明さん、壁村美津子さんの証言も交えながら
手塚先生の“本当の姿”が漫画化されています。

ぜひ読んでみてくださいまシェ!!

2014年5月8日

来年(2015年)は、赤塚不二夫センセイの生誕80周年ということで、80周年(つまり1935年/昭和10年生まれ)のものやその年の話題、流行を調べてみました。「へー」、「へー」と、エアーボタンを押しながら(?)おたのしみください。

・「明治の人力車、大正の自転車、昭和のダットサン」という名コピーとともに、日産自動車の「ダットサン」が売り出されました。
・新宿─小田原間をノンストップで走る「週末温泉特急」(小田急電鉄)操業開始しました。現在のロマンスカーの前身です。
・東京の「東京巨人軍」に続いて、大阪に野球球団「大阪野球倶楽部」(阪神タイガースの前身)が発足されて、翌年から「プロ野球」がはじまりました。
・第一回芥川賞・直木賞が発表されました。芥川賞は、石川達三著「蒼氓」、直木賞は川口正太郎著「鶴八鶴次郎」など。当時の副賞は、500円でした。
・『少年倶楽部』に掲載された高垣眸の「怪傑黒頭巾」が大人気になりました。
・前年に渋谷駅前に銅像が立ったばかりの忠犬ハチ公がなくなりました。
・シャム国(現在のタイ)から贈られたインドゾウの花子が上野動物園にやってきました。
・使い捨ての「紙コップ」ができたのもこの年。当初は、飲みもの用ではなく、アイスクリームを入れるためのカップでした。

と、まだまだありますが、赤塚センセイが「おぎゃー!」と生まれたときの出来事だと思うと、感慨深いですね。ちなみに、男性の平均寿命が44.8歳、女性が46.5歳、天丼一杯が20銭だったそうです。

2014年4月15日

1989年から現在まで、約25年間にわたって刊行され
愛され続けている『OTSUKAまんがヘルシー文庫』。

子どもたちの健康を願い、身体のしくみや健康について
関心と理解を深めてもらうために、毎年1巻(1セット)ずつ刊行し、
全国の小・中学校や図書館等に寄贈している
大塚グループの社会文化活動の1つです。

身体のしくみや健康の大切さを
マンガで理解してもらおう!という企画で、
今まで多くの漫画家の先生が参加してきました。

赤塚センセイも刊行直後(第2弾)から毎年参加しており、
センセイ亡き後も、弟子の吉勝太が引き継いで描いています。

学生以外の目にはなかなか触れることのなかった、
知る人ぞ知る、ちょっとレアな赤塚作品なのですが、
この度、その作品の一部がWEBで読めるようになりました。

『OTSUKAまんがヘルシー文庫』のサイトで
下記の5作品がアップされていますので、ぜひ読んでみてくださいまシェ!!

■「噛め噛めエブリバディ 食べるということ」
  (漫画:赤塚不二夫) ※2000年制作
■「バカボンとパパのいい汗かいてハツラツなのだ!」
  (まんが:赤塚不二夫 フジオプロ) ※2008年制作
■「バカボンとパパのこころに花を咲かすのだ」
  (原作:赤塚不二夫 まんが:吉勝太とフジオプロ) ※2009年制作
■「パパは戦士になるのだ!」
  (原作:赤塚不二夫 まんが:吉勝太とフジオプロ) ※2011年制作
■「竜宮城でタイムトラベルなのだ」
  (原作:赤塚不二夫 まんが:吉勝太とフジオプロ) ※2014年制作

サイトURL:http://www.otsuka.com/jp/comiclibrary/#sick-g11

2014年4月7日

3月中旬より、全国のゲームセンターに
ウナギイヌのアイテム第3弾
「カラフルフェイスポーチ」(全5種)が登場しています。

サイズは約10センチで、手のひらサイズ。
かわいくて、とても使い勝手の良いポーチです。

ファスナーがウナギイヌのシッポになっていて、
シッポを引っ張ると、開閉できます。

ちなみに、前回のカラフル版マスコットは
ノーマルな黒が一番人気だったようで、
黒だけ早々品切れになっていた店舗がいくつかありました。
今回は果たして・・・!?

ウナギイヌファンの皆さま!
今回もお早めに、お好きな色をゲットしてくださいまシェ!!

――――――――――――――――――――――――――――――

そして!
同商品のPRのため、4月12日(土)と13日(日)
アドアーズ池袋サンシャイン店にウナギイヌ(着ぐるみ)が
応援に駆けつけます!

詳しくは、アドアーズHPのイベント情報をチェック!
http://www.adores.jp/event.html

ぜひ、ご家族、お友だちを誘って
池袋に会いにきてくださいまシェ!!

2014年2月26日

アニメ『天才バカボン』(無印)と『元祖天才バカボン』(元祖)の
デジタルリマスター版DVD-BOX(全3BOX)が、
本日(2月26日)発売分をもって遂に完結しました!

今回はパッケージに、各アニメと同時期に描かれた
赤塚センセイの原作イラストを使用したのも、見所のひとつでした。

ビデオ、LD、DVDと、何度となく発売してきたこの2作品(無印&元祖)ですが、
赤塚センセイが元気な頃は、自身でパッケージイラストを描き下ろしたことも!

上の画像は1998年に発売された“無印”のLDパッケージなんですが、
どこか不自然なコトに気づきますか!?
(※左は貴重なセンセイの下描きでシュ!)

正解は、、、

ウナギイヌが描かれていること!
実は“無印”には、ウナギイヌはまだ登場していないんです。
センセイ、一度も登場していないキャラをパッケージに描いちゃってるんです(笑)。

制作スタッフ、アシスタント、誰も気が付かなかったのか、
それとも描き終えた後で誰も言い出せなかったのか、
真相は不明ですが、長年このパッケージで店頭に並んでいたのでした。


  ↑ “元祖”で初登場したウナギイヌ

アニメを観ていた方でも、「“無印”にウナギイヌは出てないんだよ~」と話すと
意外と「えっ!そうだっけ!?」と驚かれる方も多いです。
「面白かった!」という記憶は残っていても、
細かいことは忘れちゃっているんですよね~。

そんな忘れかけていたことを、もう一度思い出してみませんか!?
(※ウナギイヌは登場しませんが、もちろん“無印”も面白いですよ!)

今回、デジタルリマスター版として映像も綺麗になった上、
価格もかなりお求めやすくなりました。(DVD1枚あたり1500円!)
この機会に、ぜひ“無印”と“元祖”あわせてご覧くださいまシェ!!