スタッフブログ こちら下落合でシュ!!ドージョ!!
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明日、2月3日は節分です。
今年も、“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ)
皆さん、準備はできましたか?
1972年に始まった“鬼の面”は、今年で50作品目。
今までの作品は「でん六」ホームページ内
「赤塚不二夫の鬼の面ギャラリー」で見ることができます。
http://www.denroku.co.jp/pleasant/mask.php
今年も“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”で、
皆さま、良い節分をお過ごしくださいまシェ!!
赤塚センセイの“少女漫画”をまとめた
アンソロジー本『少女漫画家 赤塚不二夫』が
ギャンビットより4月7日(火)発売予定で進行しています!
今では“ギャグ漫画”のイメージが強い赤塚センセイですが、
デビューからしばらくは“少女漫画”の仕事が中心でした。
その中の最大のヒット作『ひみつのアッコちゃん』は皆さん
ご存知と思いますが、実はその他にも数え切れないほどの
名作“少女漫画”を描いているのです!!
そんな赤塚漫画の知られざる側面や名作の数々を
「もっと知ってもらいたい!」「読んでもらいたい!」
という思いで、今回の企画がスタートしました。
本日は、編集中の一部誌面とともに、
本書の見どころをチラッとご紹介します!
(※画像はクリックすると大きくなります)
――――――――――――――――――――
★その1 名作エピソードを一挙収録!
大ヒット作『ひみつのアッコちゃん』はもちろん、
『まつげちゃん』『おハナちゃん』『ハッピィちゃん』『キビママちゃん』
『ミータンとおはよう』など「ほのぼの(心温まる)系」の作品から、
『ジャジャ子ちゃん』『ヒッピーちゃん』『へんな子ちゃん』
『つまんない子ちゃん』など「ギャグ系」の作品まで、
“赤塚少女漫画”を一挙大放出!
厳選に厳選を重ねた名作エピソードのほか、
超貴重な単行本未収録エピソードも初蔵出し予定です。
雑誌掲載後、一度も単行本に収録されることがなかった
幻のエピソードが50年以上の時を経てよみがえります!
さらに、デビュー作『嵐をこえて』をはじめとする貸本漫画、
初期の短期連載作品や読み切り作品のレビューなど、
これ1冊で“赤塚少女漫画”の全貌が丸わかり!
★その2 貴重な資料が満載!
女性アシスタント第1号で元妻・登茂子さんによる
スケッチ(※少女キャラの髪型や服装デザイン案)をはじめ、
当時の原画、写真など、貴重な資料を大公開!
『ひみつのアッコちゃん』の誕生について、
赤塚センセイは生前インタビューで登茂子さんの貢献を明かし、
「髪型や服装も、彼女のデザインなんだよ」と語っていましたが、
その真相を具体的な資料をもとに解き明かします。
★その3 美しい印刷!
原画を高画質スキャンした最新版データを使用し、
より美しい印刷でお届けします!
例外として、
(1)原画が紛失している作品
(2)原画の劣化等により、やむなく一部描き直しを行った作品
(※赤塚センセイ本人の手による修正でないと思われるもの)
については、極力オリジナル版の印刷資料を採用。
例えば、原画が現存する『ひみつのアッコちゃん』の中でも、
一部エピソードは“あえて”原画ではなく印刷資料から
復刻データを作成しました!
一部単行本では描き換えられていた
「アッコちゃん」や「モコちゃん」も、“オリジナルの顔”に大変身♪
――――――――――――――――――――
ほんのごく一例ですが、本書にかける意気込み、
細部にまで及ぶ“こだわり”が伝わったでしょうか?
まだまだ、ほかにも「キャラクター図鑑」や、
イラストレーターの田村セツコ先生による解説
「赤塚少女漫画には赤塚先生の本質が詰まっていた!」、
元チーフアシスタントで漫画家の吉勝太先生による解説
「赤塚少女漫画の“絵”の特徴とは!」など、
魅力的なコンテンツが盛りだくさん!
ちょっとマニアックでありつつ、
“赤塚少女漫画”の入門書としても最適な、
充実した、とても楽しい本になりそうです♪
乞うご期待でシュ!!
詳しくはコチラ
https://www.gambit-ent.com/publication/book/2020021535/
本日、2月3日は節分です。
今年も、“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ)
皆さん、準備はできましたか?
恒例の、スタッフの愛犬ななとケン太です。
今年もおいしく、福は内したお豆をポリポリ「お腹に福は内」しました。
来年もお楽しみに、ドージョ!
2月22日(金)から24日(日)まで、
新宿区中井商店街で赤塚キャラグッズの販売ブースが
期間限定オープンしています!
原作マンガのキャラクターグッズはもちろん、
NHKドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』(赤塚りえ子著)の原作本や、
テレビアニメ『おそ松さん』『深夜!天才バカボン』のグッズ、
劇場版『えいがのおそ松さん』の前売り券なども発売中です!
フジオプロ【公式】ツイッター(https://twitter.com/fujiopro)でも
販売場所や商品の詳細(一覧写真)をつぶやいています。
同期間中は、中井の街で「染の小道」が開催中です。
ぜひこの週末は、赤塚センセイゆかりの地・中井へお越しくださいまシェ!
「赤塚不二夫×mercibeaucoup,」コラボ商品発売にあわせて、
全国のmercibeaucoup,ショップが赤塚キャラクターで賑わっています!
(南堀江店)
(代官山店)
特大フィギュアやスタンディ、タペストリー、複製原画などを展示中です。
各店舗の展示状況はコチラ
https://mercibeaucoup.jp/information
代官山店にて、2月9日(土)15時より開催されるトークショー
「バカボンのパパよりバカじゃない?ふたり」も、お楽しみにドージョ!
昨日、2月3日は節分でした。
皆さん、今年も“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”で豆まきしましたか?
恒例の、スタッフの愛犬ななとケン太です。
今年もおいしく、福は内したお豆をポリポリ「お腹に福は内」しました。
来年もお楽しみに、ドージョ!
赤塚センセイの人生を「ギューギュー詰め」にした
超豪華ボックス『コアでいいのだ!赤塚不二夫』が
出版ワークスより12月中旬発売予定で進行しています!
大ヒット作から知る人ぞ知る超マニアックな作品まで
300タイトル以上の赤塚マンガをレビューし、
各種データ面も網羅した「さくいんブック」。
そして、主要6作品『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』
『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』の厳選エピソードのほか、
初公開の赤塚センセイの下絵、アイデアメモ、年賀状、色紙など
貴重な原画類を収録した「レアリティーズブック」の2冊組!
さらに、かつてフジオプロで発行していたファンクラブ向け冊子
『おそ松くんニュース』『おそ松くんブック』『まんがNO.1』の創刊号や、
1970年お正月に送付されたファンレターの返信用冊子『新年おめでとう』、
レーシングチームZENYのステッカーなど、貴重な復刻付録が封入された、
赤塚ファンにはたまらない超豪華セットです。
特別に、編集中の一部をチラ見せ!
見て・読んで楽しめる、そして資料性も抜群の、超豪華ボックスです。
ちなみに、すべて赤塚センセイ本人が保管していた
フジオプロに残る資料から収録・復刻します!
現在、鋭意制作中!
詳細は出版ワークスのサイトにて、順次公開される予定です。
お楽しみに、ドージョ!
詳しくはコチラ
(※デザイン、内容などは一部変更になることがございます)
明日、2月3日は節分です。
今年も、恒例の“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ)
そして、こちらも恒例のスタッフの愛犬。
黒いのが「なな」で、白いのが「ケン太」です。
今年は戌年なので、ウナギイヌも含めて犬まつりにしてみました。
皆さまも、良い節分をお過ごしくださいまシェ!!
毎年10月19日の「イクメンの日」(10=トウサン、19=イクジの日)に
合わせて開催されている「イクメン・オブ・ザ・イヤー2017」の
イクメンキャラクター部門に「バカボンのパパ」が受賞しました!
昨日、東京都内で行われた授賞式にはパパも出席。
「(連載開始)50周年にイクメンを受賞して本当に嬉しいのだ!
これでいいのだ!!」とコメントしました。
皆さんも、バカボンのパパのように、
育児を楽しみ、頑張ってくださいまシェ!!
赤塚センセイの82回目のお誕生日である本日・9月14日(木)より、
「ギャグ漫画の殿堂 赤塚不二夫展~『おそ松くん』から『のらガキ』まで~」が
「さいたま市立漫画会館」でスタートしました!
(※詳しくはフジオプロトピックスをご覧ください)
入り口には、イヤミが「シェーッ!!」でお出迎え。
キャラクターグッズの販売もあります。
今回の企画展は、赤塚センセイの6大ヒット作
『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』
『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』の複製原画のほか、
隠れた名作『のらガキ』の貴重な生原画を中心に展示しています。
『のらガキ』の生原画は、単行本第5巻の表紙イラストと、
第3巻収録の「タコカニさんのポコチン千本切り」から11枚をセレクト。
「タコカニさん~」は雑誌掲載時の2色カラー原画(オリジナル版)です。
単行本に収録されたバージョン(描き直し版)と大きく異なる部分もあるので、
マニアな方は相違点を要チェック!(笑)
また会場内では、今回展示している作品はもちろん、
スペースの都合上、今回は展示できなかった初期作品や珍しい作品も含め、
250冊以上にわたる赤塚マンガを自由に読むことができます。
展示を見て気になった作品や未読の作品を、ぜひ手にとってみてください!
さらに、貴重な駄菓子コレクションの展示も!
1960年代、『おそ松くん』を中心とした赤塚キャラクターの商品化に
もっとも力を入れていたのが、今はなき「コビト(旧・東京渡辺製菓K.K.)」。
今回は、大人気商品だった「おそ松くん チョコレート」「シェー チョコレート」
「ニャロメ ミルクチョコレート」のほか、赤塚センセイが同社のために描き下ろした
キャラクター「コビトくん」を用いた「コビトマンガ ミルクチョコレート」
「コビトマンガ ガム」の包み紙やPOP、プレゼント用シールなど、
50点以上にわたる貴重な資料を紹介しています。
見ているだけで楽しくなる、かわいいデザインは必見です!
ちなみに、「漫画会館」での赤塚センセイの企画展は
1975年の「文春漫画賞作家 赤塚不二夫展」以来、
42年ぶり、2度目の開催です。
この当時、来館記念スタンプ用に赤塚センセイが執筆・提供したキャラクターが
「バカボンのパパ」と「のらガキ」だったという縁にちなんで、今回は
『天才バカボン』を中心とした6大ヒット作品と『のらガキ』に
スポットを当てた企画展になりました。
この来館記念スタンプ原画をはじめ、当時、
赤塚センセイが同館に寄贈したと思われる生原画6点も展示中です!
スタンプは企画展示会場のほか、現在も会館入り口に
他の漫画家の先生方とともに、設置されているので、記念に押して帰るべし!
9月30日(土)には、武居俊樹さん×赤塚りえ子のトークショー
「赤塚不二夫のつくりかた~キャラクターと作品の数々~」も開催!
(※要事前申し込み)
入場無料のイベントです。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しくださいまシェ!!