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スタッフブログ こちら下落合でシュ!!ドージョ!!

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2022年2月2日

明日、2月3日は節分です。

今年も、“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ
皆さん、準備はできましたか?

1972年に始まった“鬼の面”は、今年で50作品目。
今までの作品は「でん六」ホームページ内
「赤塚不二夫の鬼の面ギャラリー」で見ることができます。
http://www.denroku.co.jp/pleasant/mask.php

今年も“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”で、
皆さま、良い節分をお過ごしくださいまシェ!!

2020年2月7日

赤塚センセイの“少女漫画”をまとめた
アンソロジー本『少女漫画家 赤塚不二夫』が
ギャンビットより4月7日(火)発売予定で進行しています!

今では“ギャグ漫画”のイメージが強い赤塚センセイですが、
デビューからしばらくは“少女漫画”の仕事が中心でした。
その中の最大のヒット作『ひみつのアッコちゃん』は皆さん
ご存知と思いますが、実はその他にも数え切れないほどの
名作“少女漫画”を描いているのです!!

そんな赤塚漫画の知られざる側面や名作の数々を
「もっと知ってもらいたい!」「読んでもらいたい!」
という思いで、今回の企画がスタートしました。

本日は、編集中の一部誌面とともに、
本書の見どころをチラッとご紹介します!
(※画像はクリックすると大きくなります)

――――――――――――――――――――

★その1  名作エピソードを一挙収録!

大ヒット作『ひみつのアッコちゃん』はもちろん、
『まつげちゃん』『おハナちゃん』『ハッピィちゃん』『キビママちゃん』
『ミータンとおはよう』など「ほのぼの(心温まる)系」の作品から、
『ジャジャ子ちゃん』『ヒッピーちゃん』『へんな子ちゃん』
『つまんない子ちゃん』など「ギャグ系」の作品まで、
“赤塚少女漫画”を一挙大放出!

厳選に厳選を重ねた名作エピソードのほか、
超貴重な単行本未収録エピソードも初蔵出し予定です。
雑誌掲載後、一度も単行本に収録されることがなかった
幻のエピソードが50年以上の時を経てよみがえります!

さらに、デビュー作『嵐をこえて』をはじめとする貸本漫画、
初期の短期連載作品や読み切り作品のレビューなど、
これ1冊で“赤塚少女漫画”の全貌が丸わかり!


★その2  貴重な資料が満載!

女性アシスタント第1号で元妻・登茂子さんによる
スケッチ(※少女キャラの髪型や服装デザイン案)をはじめ、
当時の原画、写真など、貴重な資料を大公開!

『ひみつのアッコちゃん』の誕生について、
赤塚センセイは生前インタビューで登茂子さんの貢献を明かし、
「髪型や服装も、彼女のデザインなんだよ」と語っていましたが、
その真相を具体的な資料をもとに解き明かします。


★その3  美しい印刷!

原画を高画質スキャンした最新版データを使用し、
より美しい印刷でお届けします!

例外として、
(1)原画が紛失している作品
(2)原画の劣化等により、やむなく一部描き直しを行った作品
(※赤塚センセイ本人の手による修正でないと思われるもの)
については、極力オリジナル版の印刷資料を採用。

例えば、原画が現存する『ひみつのアッコちゃん』の中でも、
一部エピソードは“あえて”原画ではなく印刷資料から
復刻データを作成しました!

一部単行本では描き換えられていた
「アッコちゃん」や「モコちゃん」も、“オリジナルの顔”に大変身♪

――――――――――――――――――――

ほんのごく一例ですが、本書にかける意気込み、
細部にまで及ぶ“こだわり”が伝わったでしょうか?

まだまだ、ほかにも「キャラクター図鑑」や、
イラストレーターの田村セツコ先生による解説
「赤塚少女漫画には赤塚先生の本質が詰まっていた!」、
元チーフアシスタントで漫画家の吉勝太先生による解説
「赤塚少女漫画の“絵”の特徴とは!」など、
魅力的なコンテンツが盛りだくさん!

ちょっとマニアックでありつつ、
“赤塚少女漫画”の入門書としても最適な、
充実した、とても楽しい本になりそうです♪

乞うご期待でシュ!!

詳しくはコチラ 
https://www.gambit-ent.com/publication/book/2020021535/

2020年2月3日

本日、2月3日は節分です。

今年も、“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ
皆さん、準備はできましたか?

恒例の、スタッフの愛犬ななとケン太です。
今年もおいしく、福は内したお豆をポリポリ「お腹に福は内」しました。

来年もお楽しみに、ドージョ!

2019年2月22日

2月22日(金)から24日(日)まで、
新宿区中井商店街で赤塚キャラグッズの販売ブースが
期間限定オープンしています!

原作マンガのキャラクターグッズはもちろん、
NHKドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』(赤塚りえ子著)の原作本や、
テレビアニメ『おそ松さん』『深夜!天才バカボン』のグッズ、
劇場版『えいがのおそ松さん』の前売り券なども発売中です!

フジオプロ【公式】ツイッター(https://twitter.com/fujiopro)でも
販売場所や商品の詳細(一覧写真)をつぶやいています。

同期間中は、中井の街で「染の小道」が開催中です。
ぜひこの週末は、赤塚センセイゆかりの地・中井へお越しくださいまシェ!

2019年2月5日

「赤塚不二夫×mercibeaucoup,」コラボ商品発売にあわせて、
全国のmercibeaucoup,ショップが赤塚キャラクターで賑わっています!

(南堀江店)

(代官山店)
 

特大フィギュアやスタンディ、タペストリー、複製原画などを展示中です。
各店舗の展示状況はコチラ
https://mercibeaucoup.jp/information

代官山店にて、2月9日(土)15時より開催されるトークショー
「バカボンのパパよりバカじゃない?ふたり」も、お楽しみにドージョ!

2019年2月4日

昨日、2月3日は節分でした。
皆さん、今年も“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”で豆まきしましたか?

恒例の、スタッフの愛犬ななとケン太です。
今年もおいしく、福は内したお豆をポリポリ「お腹に福は内」しました。

来年もお楽しみに、ドージョ!

2018年10月17日

赤塚センセイの人生を「ギューギュー詰め」にした
超豪華ボックス『コアでいいのだ!赤塚不二夫』が
出版ワークスより12月中旬発売予定で進行しています!

大ヒット作から知る人ぞ知る超マニアックな作品まで
300タイトル以上の赤塚マンガをレビューし、
各種データ面も網羅した「さくいんブック」。

そして、主要6作品『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』
『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』の厳選エピソードのほか、
初公開の赤塚センセイの下絵、アイデアメモ、年賀状、色紙など
貴重な原画類を収録した「レアリティーズブック」の2冊組!

さらに、かつてフジオプロで発行していたファンクラブ向け冊子
『おそ松くんニュース』『おそ松くんブック』『まんがNO.1』の創刊号や、
1970年お正月に送付されたファンレターの返信用冊子『新年おめでとう』、
レーシングチームZENYのステッカーなど、貴重な復刻付録が封入された、
赤塚ファンにはたまらない超豪華セットです。

特別に、編集中の一部をチラ見せ!

★さくいんブック

★レアリティーズブック

★封入特典

見て・読んで楽しめる、そして資料性も抜群の、超豪華ボックスです。

ちなみに、すべて赤塚センセイ本人が保管していた
フジオプロに残る資料から収録・復刻します!

現在、鋭意制作中!
詳細は出版ワークスのサイトにて、順次公開される予定です。
お楽しみに、ドージョ!

詳しくはコチラ

(※デザイン、内容などは一部変更になることがございます)

2018年2月2日

明日、2月3日は節分です。

今年も、恒例の“赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面”が
スーパー・コンビニを賑わせています。(※詳しくはコチラ

そして、こちらも恒例のスタッフの愛犬。

黒いのが「なな」で、白いのが「ケン太」です。
今年は戌年なので、ウナギイヌも含めて犬まつりにしてみました。

皆さまも、良い節分をお過ごしくださいまシェ!!

2017年10月19日

毎年10月19日の「イクメンの日」(10=トウサン、19=イクジの日)に
合わせて開催されている「イクメン・オブ・ザ・イヤー2017」の
イクメンキャラクター部門に「バカボンのパパ」が受賞しました!

昨日、東京都内で行われた授賞式にはパパも出席。

「(連載開始)50周年にイクメンを受賞して本当に嬉しいのだ!
これでいいのだ!!」とコメントしました。

皆さんも、バカボンのパパのように、
育児を楽しみ、頑張ってくださいまシェ!!

2017年9月14日

赤塚センセイの82回目のお誕生日である本日・9月14日(木)より、
「ギャグ漫画の殿堂 赤塚不二夫展~『おそ松くん』から『のらガキ』まで~」が
「さいたま市立漫画会館」でスタートしました!
(※詳しくはフジオプロトピックスをご覧ください)

入り口には、イヤミが「シェーッ!!」でお出迎え。

キャラクターグッズの販売もあります。


今回の企画展は、赤塚センセイの6大ヒット作
『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』
『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』の複製原画のほか、
隠れた名作『のらガキ』の貴重な生原画を中心に展示しています。

『のらガキ』の生原画は、単行本第5巻の表紙イラストと、
第3巻収録の「タコカニさんのポコチン千本切り」から11枚をセレクト。


 
「タコカニさん~」は雑誌掲載時の2色カラー原画(オリジナル版)です。
単行本に収録されたバージョン(描き直し版)と大きく異なる部分もあるので、
マニアな方は相違点を要チェック!(笑)


また会場内では、今回展示している作品はもちろん、
スペースの都合上、今回は展示できなかった初期作品や珍しい作品も含め、
250冊以上にわたる赤塚マンガを自由に読むことができます。

展示を見て気になった作品や未読の作品を、ぜひ手にとってみてください!


さらに、貴重な駄菓子コレクションの展示も!

1960年代、『おそ松くん』を中心とした赤塚キャラクターの商品化に
もっとも力を入れていたのが、今はなき「コビト(旧・東京渡辺製菓K.K.)」。
今回は、大人気商品だった「おそ松くん チョコレート」「シェー チョコレート」
「ニャロメ ミルクチョコレート」のほか、赤塚センセイが同社のために描き下ろした
キャラクター「コビトくん」を用いた「コビトマンガ ミルクチョコレート」
「コビトマンガ ガム」の包み紙やPOP、プレゼント用シールなど、
50点以上にわたる貴重な資料を紹介しています。
見ているだけで楽しくなる、かわいいデザインは必見です!


ちなみに、「漫画会館」での赤塚センセイの企画展は
1975年の「文春漫画賞作家 赤塚不二夫展」以来、
42年ぶり、2度目の開催です。

この当時、来館記念スタンプ用に赤塚センセイが執筆・提供したキャラクターが
「バカボンのパパ」と「のらガキ」だったという縁にちなんで、今回は
『天才バカボン』を中心とした6大ヒット作品と『のらガキ』に
スポットを当てた企画展になりました。

この来館記念スタンプ原画をはじめ、当時、
赤塚センセイが同館に寄贈したと思われる生原画6点も展示中です!

スタンプは企画展示会場のほか、現在も会館入り口に
他の漫画家の先生方とともに、設置されているので、記念に押して帰るべし!


9月30日(土)には、武居俊樹さん×赤塚りえ子のトークショー
「赤塚不二夫のつくりかた~キャラクターと作品の数々~」も開催!
(※要事前申し込み)



 
入場無料のイベントです。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しくださいまシェ!!

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