スタッフブログ こちら下落合でシュ!!ドージョ!!
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ご無沙汰しております。ニャロメです。
赤塚ファンの多くは、1975年に出版された「赤塚不二夫1000ページ」(話の特集)はたぶんご存知ですよね?
今年12月19日にスタジオボイスでおなじみのINFASパブリケーションズから
「赤塚不二夫 裏1000ページ」(上下巻)が発売されます。上下巻合わせて1000ページ!
では、なぜ「裏1000ページ」なのかというと?!
「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「もーれつア太郎」「天才バカボン」などの大ヒット作品や「赤塚不二夫1000ページ」に載っている作品でもなく、
現在はオンデマンド出版でしか手に入らないような作品や未だ単行本化されていない作品を集めたもの。
こんな面白い作品もあったんだ~!と、意外な赤塚作品に出会える…ムフフ~
監修は、ニャロメが務めました。
写真は、先日上がってきたゲラです。これで最終チェック!
ただ今、印刷所でガシガシ刷られているもよう。
表紙もポップでカッコイイ!
期待して待っててね~ん!
今日から師走ですね。
年内に取りまとめておきたい仕事を
リストにしてみたら、80行になってしまって
途方にくれるチビ太@フジオプロです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
『ひみつのアッコちゃん』は、
アニメで見たことはあるけど、漫画は知らない。
というそこのあなた。
河出書房新社さんから、出版されることになりました!
この機会に、漫画に触れてみては如何でしょう。
気が強くて優しくてお茶目なアッコちゃんの
変身と冒険に、ワクワクすること請け合いです。
フジオプロでは、早速、資料集めをスタート。
連載がスタートした1967年の『りぼん』を探して
コピーをとってまいりました。
うわあ!なんて可愛らしい。
巻頭を飾るのは、バレエの話や悲しい漫画で、
恋愛の気配は殆どありません。
『ひみつのアッコちゃん』連載第1話の扉をご紹介。
面長で、大人びた顔つきですね。
第2回目では、ちょっと雰囲気が変わります。
ほっぺが出ていて、まつげの本数も減って、
おてんば少女らしい表情です。
連載スタート後も、アッコちゃんの造形に
工夫を凝らしていたんですね。
こういったイラストは、原稿は殆ど現存せず、
単行本になる時はカットされてることが多いので、
当時の『りぼん』まで辿らないとわからないのです。
こういう発見があるので、漫画の資料集めは
大変ですが、楽しい作業です。
単行本は全2巻になる予定です。
本が出来る様子を、またお知らせしますね。
お楽しみに!
下落合は晴天でした。
ポカンと抜けるような青空を見ていると
あの向こうに赤塚センセイがいるんだなー
なんて思いますが、
皆様はどんな休日をお過ごしでしたか。
さて、来年そうそう、ストラップの新作が出ます。
シェー!のポーズをキメている
ウナギイヌとニャロメ。
カラフルなバージョンもこんなに!
実は、入荷さえすればすぐに発売可能なのですが、
中国から輸入する際、食品添加物の検査が必要らしく、
少し時間がかかっている模様。
詳しい商品情報は、改めて
フジオプロトピックでご紹介します。
先週は、ベビービブのサンプル監修もありました。
ベビービブというのは、赤ちゃんの涎かけです。
リバーシブルになっていて、
裏面は紺や茶色といった地味な色で、
イラストはありません。
上手に使いこなして下さいね!
冷えてきましたね。
寒くって、外に出るのが面倒くさいので、
残業しているチビ太@フジオ・プロです。
さて、何度かご紹介したこの商品。
よっちゃん食品工業の「あじあし」です。
まことちゃんよりも、イヤミよりも、
だめおやじよりも、
よっちゃんに惹かれるのは私だけでしょうか。
ヘンな頭をしているくせに、うまいこと
隣のキャラとコラボしています。
衣装もおんなじで、表情も一緒。
良く見ると、枠線まで、
隣のメインキャラと同じ太さになってます。
(クリックで拡大して見よ!)
キャラクターのコラボというと、
個性が強いもの同士になることが多く
なかなか競演は難しい中で、
よっちゃんの名脇役ぶりは
注目に値するのではないでしょうか。
ヘンな頭も気にならないくらい、
マッチしちゃってます。
セブンイレブン限定の
サンデーマガジン50周年商品なので、
もう店頭にはないようですが、
是非シリーズ化して欲しいです。
ミニ知識コーナー
「よっちゃん」の名前の由来は、
メーカーの社長様だとか。
ご子息も「よっちゃん」だそうです。
イカす!
寒いとキーボードを打てないので、
ブログを更新しなくなるチビ太@フジオプロです。
ご無沙汰しております。
先週末の連休、青梅赤塚不二夫会館に
グッズ売り場を見に行って参りました。
「新商品が欲しい!ドンドン頂戴!」
というSOSがあったのです。
グッズ売り場をご紹介しましょう。
文庫本のブックデザインは祖父江慎さん。
表紙が並ぶと壮観です。
クリックで大きくなります。
(いつもながら、写真が下手ですみません。)
ポストカードは、10年以上のロングセラー。
(新作が出ていないだけ。という意見もあったりします)
このあたりのフィギュアはレア品です。
もはや、ココでしか買えないのでは?
会館限定のカンバッチ。
パパは人気ですね、在庫が少ないです。
一部商品の補充は、デカパン@フジオプロ(女性)が
担当しています。
会館のSOSに答えるべく、
もっとオリジナル商品を増やそう!と
デカパンや弊社代表ニャロメと協議中です。
個人的には、シールとか欲しいッスね。
チビ太のね。
ケータイに貼っちゃうね。
あとポチ袋ね。
バカボンパパの袋で、お年玉もらいたいですね。
コレが欲しい!というリクエストがありましたら、
是非お知らせくださいね。
週末はいかがお過ごしでしたか。
下落合は、天気が悪くて残念でした。
さて、先週は靴下の最終監修がありました。
織りが細やかで、微妙な線も忠実に再現されています。
六つ子が並んでいる様子は、
「あれ、7人に見えない?」、「いえいえ6人です」…
と、何度か数えてチェックしました。
キャラクターがバッチリ正面に描いてある
大人向けの靴下のシリーズが大人気だそうです。
「忍者ハットリくん」「うる星やつら」「ドラえもん」
「ワンピース」など、新旧のキャラクターが
仲良く売り場に並んでいます。
来年には、ニャロメも登場の予定。
「ニャロメフェイス」
「恋するニャロメ」
「ゴキゲンなニャロメ」
3種類を制作中です。
春先にぴったりですね。
「サンデー」と「マガジン」が50周年を迎えた記念に、
セブンイレブンでキャンペーンが行われています。
限定商品が山積み!
のはずだそうですが、
店舗によって規模は違うそうです。
フジオ・プロにも、サンプルが届いています。
カレンダー、ベビースターラーメン、
キャンディー入りマグカップ、
キャンディー入りのミニ缶、
よっちゃんいか、チロルチョコ、
ノート、チョコウェハース…。
他にも色々ありますよー。
(相変わらず写真が下手ですみません)
チロルチョコは、1作品で9種類のデザインがあります。
チロルチョコの担当者さんが、
『天才バカボン』と『おそ松くん』から、
極上のコマのカットを選んでくれました。
一部をご紹介します。
クリックすると大きくなります。
実際は小さくってもっと可愛いです。
「サンデー」「マガジン」、合計して160種類。
欲しいものを揃えたい時は、迷わず大人買いしましょう。
45個入り、1350円です。
箱で売っているのかどうかわかりませんが…。
マガジン版はダブルアーモンド味。
サンデー版はミルク&ビスケット味。
お試し下さい。
センセイが天国に行った直後、
数多くの雑誌・新聞・テレビで
追悼の特集をしていただきました。
ありがとうございました。
今回ご紹介するのは、満を持して登場する
「HYPER HOBBY」です。
5ページながら、小さな文字がギッシリ
つまった特集が組まれています。
制作中のフィギュアの紹介や、
ちばてつや先生、鈴木伸一先生の
特別インタビューも収録!
『トモガキ』と併せて読むと感動もひとしおです。
本屋さんで見かけたら86ページをチェックだ!
「もーれつア太郎」DVDBOXのプレゼントもあるぞ!
担当してくださったライターさんが、
うちのセンセイのことに造詣が深く、
愛情もたっぷりで、デコッ八(グラフィック担当)と
「いやあ、嬉しいね! というかスゴイね」
と感激しました。
単行本の写真のいくつかは、
ライターさんの私物です。
是非、ご覧下さい。
エアコンが壊れて、極寒の事務所でマフラーをして
仕事に励むチビ太@フジオ・プロです。
いかがお過ごしでしょうか。
『STUDIO VOICE』で連載中の「バカ田短期大学」も
第5回を迎えました。
今回登場しているのは、弊社代表ニャロメです。
標題の通り、赤塚りえ子とは誰か?が
テーマになっています。
4コマ漫画も描いています。
「赤塚キャラに挑戦!」というお題が付いているのに、
どこにも赤塚キャラが見当たらない、
不思議な漫画です。
本屋さんで見かけたら、158ページを開こう!
今日は、キュージョンの新作の監修もやりました。
アニメや漫画のキャラを
キューピーさんとコラボした商品です。
直立不動のポーズが多いキュージョンですが、
ちゃんとシェー!しています。
定価は500円、大好評発売中です。
個人的にはこちらもお気に入り。
『BEATITUDE』の単行本1巻が発売中だそうです。
やまだないと先生の新作だそうです。
イカしたアフロです。めちゃくちゃかっこいいです。
石森先生です(たぶん)。
「BEATITUDE」を辞書で引いてみました。
集合名詞で「至福」。
トキワ荘(と思われる)で漫画と友情に
青春を過ごす若者たちの物語です。