スタッフブログ こちら下落合でシュ!!ドージョ!!
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東京・代官山のBeamsTを、
赤塚キャラで装飾しちゃおう、
という企画が進行中。
期間は、5月29日~6月14日。
階段などのディスプレイに、
キャラクターやセンセイが登場する予定です。
詳しくは、フジオ・プロトピックで
リポートしますね。
限定Tシャツも発売されます。
よく見ると…
ウナギイヌで「う」の字が描かれてます。
カメラ小僧のおなかに蜘蛛がいます。
場所はこちら!
マンガート ビームスT代官山
http://www.beams.co.jp/shop/east/daikanyama/beams-t-daikanyama.html
赤塚のキャラクター以外にも、
マンガ作品をモチーフにしたTシャツやグッズが沢山あります。
みんなで遊びに行こう!
「1960年代を代表する重要な現象として赤塚不二夫を語る!」
語るのは宮沢章夫氏。
宮沢氏のブログはコチラ
トークイベントには、弊社代表ニャロメも登場します。
青山のクラブで、夜を徹して行われるイベントの
冒頭企画だとか。
詳細はいずれまた!
今日のおやつです。
吉勝太がゲーセンで手に入れたうまい棒!
今日の残業の夜食です。
8月2日は、赤塚センセイの命日。
それにあわせて、回顧展の企画が進んでいます。
打合せの写真を撮ろう!
ということで、パチリ。
ブックデザイナーの祖父江慎さん(パパ)と、
弊社代表ニャロメ(バカボン)。
家族で、カップルで、お友達どうしで、
お一人さまでも楽しめる展示を目指しています!
詳細は後日あらためて。
期待しててくださいね。
いいお天気ですね。
キャラクターの似顔絵が届きました。
優しい表情のパパを描いてくれたのは
10歳の女の子。
塗りが丁寧でビックリです。
お茶目なニャロメを描いてくれたのは、
漫画を描くのが大好きな中学生の女の子。
細いペンの使い方がとっても上手です。
ありがとう!
明日も仕事がんばっちゃうぞ。
ご無沙汰しております。
本日の監修物は、220 Worksの新作、
おそ松くんのソフビフィギュアです。
パッケージ台紙はこんな感じです。
学生服に、六つ子のイニシャルを入れました!
おそ松、から松、トド松、十四松、市松、チョロ松…
ゲームセンターで見つけたら、
面倒でも全員そろえよう!
事務所付近では、ツツジが満開です。
来週もがんばって働こう!
今朝、事務所の2階に上がろうと
階段を上りかけたら…。
なんじゃこりゃ!
これはセンセイの漫画が保管されている原稿箱。
原稿整理担当のデコッ八が、
用があって置いていたようです。
「原稿ってどうやって管理されてるんですか」
というのは、よく聞かれる質問の一つ。
今日は原稿箱と調査についてご紹介します!
箱には作品のタイトルと、箱の通し番号の
ラベルを貼っています。
一つの箱に、大体200枚の原稿が入ります。
箱の中には、原稿袋が入っています。
一つの袋に、1話分の原稿をしまいます。
表には、原稿の情報が書き込めるようになっています。
初出、枚数、原稿の状態、
収録されている単行本のタイトル、出版社名などなど。
単行本になるとき、ページの段組を変えてしまったり、
タイトル周りのコマをカットしてしまったりしたので、
原稿は、描かれた時の状態でないことも多いです。
そんな原稿を一枚一枚チェックして、
地道に調査をしているのが、デコッ八。
初出を調べるため、国会図書館に通うのも厭いません。
もちろん、今までの資料もあるのですが、
データによって情報がまちまちだったりするのです。
正確なことを知りたいと思ったら、
初出の雑誌を実際に調べなければなりません。
原稿袋には、いつ、どの出版社から単行本が
発売されたのかも書き込みます。
センセイが描いた漫画原稿は数万枚。
デコッ八は、他の仕事に追われつつも、
今日も原稿箱を持って調査に励むのです。
先日、スタッフ全員で旅行に行きました。
行き先は石巻!
いわずと知れた石ノ森萬画館です。
009のお姉さんの写真を撮ったり…
シージェッター海斗とシェーをしたり…
(シージェッターについてはココを見よ)
『赤塚不二夫展』を見たり…
「ニャロメパフェ」を食べたり…
仮面ライダーと見つめあったり…
萬画館をたっぷり楽しんで、
夜は、お魚と串焼きとビール!
翌日は松島まで足を延ばし、
橋を渡ったり…
橋の上でポーズをとったり…
瑞巌寺に行ったり…
円通寺の洞穴をみたり…
遊覧船の前で記念撮影したり…
かもめにかっぱえびせんをあげたり…
塩竈神社の202段の階段にのぼったり…
夜はお刺身とビールだ!
明日も仕事がんばるぞー。
先週末で、桜が見事に満開になりましたね!みなさんもお花見に行きましたでしょうか?
フジオ・プロ近くを流れる妙正寺川沿いにある桜が、今年も美しく満開です!
この場所はフジオ・プロの近所でして、中井に行くときに必ず通る川沿いの道。
今日ここを通ったら、ふと、赤塚センセイの一枚の写真を思い出しました。
2001年に某雑誌用に水本圭亮氏が撮影したもの。
大好きなお酒でお花見をしているゴキゲンな赤塚センセイの図です。
若干青いハゲちゃびんな電柱は、パリの街かと思うような洗礼された電柱(?)に変わりましたが、
赤塚センセイがいないという寂しい事実以外は何も変わっておらず、
ここの桜は今年の春も、とても美しい姿を見せてくれていました。
伝説のアパート「トキワ荘」。
跡地近くの公園に記念碑が完成し、
4日(土)に除幕式がありました。
会場となった公園は桜が満開。
会場に着いてみると、
記念碑はこんな姿で
除幕されるのを待っていました。
早く見たい!
とジリジリしながら待つこと数十分。
沢山の人が見守る中、幕がはずされると、
こんな立派な記念碑が!
この写真だと、あまり立派に見えないかもしれません…。
実際は、重厚感もあって格調高い記念碑です。
ゆかりのある先生方の似顔絵とサインのプレート。
その上には、トキワ荘のオブジェ。
セレモニーでは、鈴木伸一先生が、
「南京虫も蚤も暮らしていたボロアパート」
「記念碑になっていいのかなあ、と思いました」
と住んでいた方ならではのコメントをおっしゃり、
会場の笑いを誘っていました。
関係者の皆さまで記念撮影。
会場には、豊島区の子供たちが描いた、
漫画やアニメのイラストも展示されていました。
ドラえもん、鬼太郎、ピカチュウ、リラックマ、
プーさん、バズ・ライトイヤー、アンパンマン…。
バラエティに富んだ力作が並んでいます。
屋台にはこんなステキな飲み物が!
早速飲んでみたところ…
美味しい!
しかも安い!
実行委員会の皆さんの粋なアイディアに感激しました。
記念碑があるのは、豊島区立南長崎花咲公園。
是非一度、足を運んでみて下さいね。