小説家の大先生は、いつもパイプのけむりにつつまれて、特にその髪型が定かではない。教養タップリ、小ネタには強いが、編集者とのやりとりも煙にまくつもり?
『大先生を読む。』
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に1986年21号から1989年34号まで連載