町の便利屋を営む長太のおとうさんは、大人のくせにあわてん坊。何をやっても頼りなくて、長太と組んでやっと一人前。これじゃ、どちらが親かわからないよ。
『まかせて長太』
「少年」(光文社)に1963年10月から1965年12月まで連載