フジオ・プロ トピックス
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「チビ太のおでん」の季節です。
コンビニチェーン、サークルKサンクスのおでんキャンペーンが始まりました。
今年も、おいしいおでんが勢ぞろい!チビ太もイヤミも大喜びです。
テレビCMも好評OA中。チェックしてね。
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9月29日に開催されたイベント第2弾 レクチャーアニメ「スタジオ・ゼロ制作の幻のアニメなのだ」ゲスト/大地丙太郎さん(アニメーション監督)、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)をレポートします。今日も会場は熱気でいっぱい。極秘アニメも飛び出したおもしろトークをご紹介します。
[写真1] 30数年ぶりに発掘された幻のアニメが見られるとあって、熱心なアニメファンの方々を中心に、沢山のお客さまが集まってくれました。TVの取材も入って盛り上がる会場。 |
[写真2] 左が本日のゲスト、アニメーション監督の大地丙太郎さん。右が進行役のおなじみ鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)。大地監督の生いたちから詳しく聞いていきます。まずは、大地丙太郎というペンネームの由来から。 |
[写真3] 大地監督の作品作りの原点は、赤塚まんがだった!小学生のころ廃品回収を手伝っていたときに、たまたま目についたのが「おそ松くん」が表紙の『少年サンデー』。ひもを解いて読んだら、すぐにはまったそう。 |
[写真5] 本日の目玉、大地監督も楽しみにされていた幻のアニメ登場! 今から37年前、フジテレビのバラエティ番組「祭りだ!ワッショイ!」のなかで放映されていたスタジオ・ゼロ制作『おたのしみアニメ劇場』。当時のヒット曲に自由な解釈で映像をつけていくというもので、かなり前衛的な作品もあった。 |
[写真6]、[写真7] |
[写真8] 大地監督のご好意でプログラムにはなかったアニメ「ダンゴ ゴン太」(原作・演出 大地丙太郎)を特別上映。ポパイのほうれん草のようにおだんごを食べると強くなるという主人公のゴン太は、おでんとおだんごの「クシつながり」でチビ太のオマージュ。 単行本はコチラで買えます! →http://www.amazon.co.jp/exec/ obidos/ASIN/4902948044/style0b -22/ref=nosim |
幻のアニメだけでなく「ダンゴ ゴン太」まで見られて大満足!最後に「もっと自分の個性を生かしたオリジナリティ溢れる作品つくろうゼ!」というメッセージを大地監督からいただきました。大地監督、鈴木伸一さん、楽しいお話をありがとうございました!ご来場くださった方々、ありがとうございました。
3連休の初日、9月15日に開催されたイベント第1弾「赤塚不二夫誕生日スペシャル トキワ荘から十二社なのだ」(ゲスト/藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)をレポートします。応募開始から1時間で締めきりとなった人気企画。入れなかった方もその雰囲気を楽しんでね!
[写真1] イベント開始前から熱気でいっぱい。トーク会場に入れなかった方のために、急きょ準備されたミュージアム4階フロアーの42インチのプラズマテレビ。その前に集まってイベント開始を待つ熱心なファンの方々(どうもありがとうございます!)。 |
[写真2] 会場は、入場できたラッキーな方々でギッシリ。 右に鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)、左が藤子不二雄(A)さん。トキワ荘時代から旧知のおふたりは、トークの息もピッタリ。本日は、藤子不二雄(A)さんが話し役。 |
[写真3] 話の中心は、もっぱら懐かしのトキワ荘とスタジオ・ゼロの青春時代のこと。スタジオ・ゼロの社長は、取締役(鈴木伸一さん、藤子不二雄(A)さん、石ノ森章太郎さん、藤子・F・不二雄さん、つのだじろうさん、赤塚)がくじ引きで決めていたそう。藤子不二雄(A)さんは、一番最後だったので唯一人社長になる前に会社が解散してしまったと笑う。 |
[写真4] トキワ荘の模型を大写しにして、「ここが赤塚氏の部屋。僕の部屋のななめ前だった」と鈴木伸一さん。「そう、そう。不思議なことに、僕らがいたのは2階だけで1階には1度も行ったことがない。階段があってトントントンってすぐ上がちゃうからね」と藤子不二雄(A)さん。 |
[写真5] 特別上映された鈴木伸一さんのプライベートビデオ。事実上引退して茅ヶ崎に引っ込んでしまったトキワ荘の先輩にして大恩人のテラさんこと寺田ヒロオさんをみんなで訪ねた1990年のもの。仲間が揃うとみんな穏やかで子どものような昔の顔に。左が寺田ヒロオさん、中央は藤子・F・不二雄さん。 |
[写真6] |
最後はちょっとシンミリしましたが、大爆笑の秘話タップリの90分はアッ!という間でした。藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん、楽しいお話をありがとうございました!ご来場くださった方々、ありがとうございました。入れなかった方々ごめんなさい。
カスタムスクリーン「カスタモ」で、あなたのケータイが待ち受けもメニューも「天才バカボン」仕様に大変身!
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もーれつ壁新聞で情報を求めていました、昭和40年代の流行歌(https://www.koredeiinoda.net/manga/moretsu_paper4.html)。さっそくメールをいただきました!
(1)奥村チヨ「恋泥棒」(作詞/なかしに礼さん・作曲/鈴木邦彦さん)
(2)資生堂のCMソング
(3)いしだあゆみ「今日からあなたと」(作詞/橋本淳さん・作曲/筒美京平さん)
(5)中山千夏「とまらない汽車」(作詞/中山千夏さん・作曲/都倉俊一さん)
が、正解のようです。
リアルタイムで「もーれつア太郎」を読んでいたという、なかやまさん。
バカ大学籍番号12341235、弱冠20歳の松木健也さん。
あたたかい励ましをくださった、かもねぎさん。
どうもありがとうございました!!
(4)については、さらに情報を求めます。
よろしくお願い致します!
2007年9月15日(土)開催のトークイベント「赤塚不二夫誕生日スペシャル トキワ荘から十二社なのだ」(ゲスト/藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長) )に、たくさんの参加申し込みをいただき、ありがとうございます。
すでに定員オーバーしてお断りしている状況でしたが、みなさまの熱いご要望にお応えして、急きょイベント会場の外(ミュージアム4階フロアー)に42インチのプラズマテレビを置いて、ライブ放映することになりました。これで同時に体験できます!貴重な話が聞けるチャンス!!みんな来てね~。 ※ご注意 |
詳しくは、杉並アニメーションミュージアムへ→http://www.sam.or.jp/event.php#130
夏休みは終わったけど、「これでいいのだ!ニャロメ展」は、まだまだこれから!
11月25日までのロング展示だからといって安心してないで、スグに杉並に駆けつけよう。
何回行っても楽しいよ!
[写真1] 杉並アニメーションミュージアムは、JR中央線荻窪、西武新宿線上井草、西武池袋線石神井公園より、それぞれバスで向かいます。会舘のお向かいには荻窪八幡神社があって(帰りに立ち寄ってみるのもいいですよ)緑いっぱいのロケーション。 詳しいアクセス方法は、コチラ→http://www.sam.or.jp/access.php |
[写真2] 会舘の入口の両側には、アニメのキャラクターのレリーフがたくさんはめ込まれていて、来場者を迎えてくれます。入る前からワクワク感でいっぱい!(写真では詳しくご紹介できない事情をお察しください) |
[写真3] 杉並アニメーションミュージアムは、この杉並会舘の3階にあります。エントランスホールには、アニメフィルムを思わせるカーペットが敷かれていて、嬉しくなります。これを踏んで、さぁ3階へ。 |
[写真4]、[写真5]、[写真6] エレベーターを降りたスペースは、常設展示の会場です。アニメの歴史や原理、制作現場の様子、最先端のデジタル制作についてなどアニメーションのことなら何でもわかる楽しい展示です。実際にアフレコを体験したり、コンピューターに触って色を塗ったりという体験も!これは楽しい!! |
[写真7]、[写真8]、[写真9]、[写真10]
会場内のアニメシアターでは、「天才バカボン」「元祖天才バカボン」「平成天才バカボン」「レレレの天才バカボン」「もーれつア太郎」の6作品を随時上映しています。上映スケジュールを確認してから、名作ギャグアニメで爆笑だ! |
[写真11] 簡単に赤塚キャラのセル画が描けるトレースコーナーも!どのキャラクターが人気かな?キミもチャレンジしてみてね。 |
[写真12] お帰りには、会期中限定販売のおみやげも忘れずに。 |
ヒミツの合言葉はコレだ!
「これでいいのだニャロメ!展」の会期中、受付で合言葉を言うと、ミニキーホルダーをプレゼント!
合言葉はズバリ
「これでいいのだニャロメ」
みんなで大きな声で叫んで、キーホルダーをもらおう!毎日先着10名様に。キーホルダーは全部で3種類。どれがあたるかはお楽しみに!
「これでいいのだニャロメ!展」では、会期中に3つのイベントを企画しています。 トークイベントで貴重な話が聞ける!37年ぶりに発掘されたお宝アニメ作品が見れる!楽しいお絵かきイベントも!!子どもも大人も、赤塚ファンもマニアも、みんな楽しめるから、ぜひ来てね! ※全回、申し込みが必要です。 |
■トークイベント
「赤塚不二夫誕生日スペシャル トキワ荘から十二社なのだ」
赤塚不二夫の誕生日9月14日にちなんで、ゆかりのある先生お二人にお話を伺います。
昭和40年、新宿・十二社のビルに活動の場を広げ、漫画やアニメに情熱を傾けた
若者たちの青春に迫ります。
開催日 | 9月15日(土曜日) |
時間 | 13時30分開場/14時開演 |
ゲスト | 藤子不二雄(A)氏 鈴木伸一氏(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長) |
予約申込開始日 | 8月30日(木曜日)12時より |
定員 | 先着55名様 |
■レクチャーアニメ
「スタジオ・ゼロ制作の幻のアニメなのだ」
1970年にテレビ放送された歌謡アニメを37年ぶりに上映します。
曲は佐良直美さん「いいじゃないの幸せならば」と和田アキ子さん「その時私になにがおこったの」です。
『おじゃる丸』で有名な大地丙太郎監督をゲストに、鈴木伸一氏が製作現場をレクチャーします。
開催日 | 9月29日(土曜日) |
時間 | 13時30分開場/14時開演 |
ゲスト | 大地丙太郎氏(アニメーション監督) |
予約申込開始日 | 9月1日(土曜日)12時より |
定員 | 先着55名様 |
■キャラクターお絵かき会
フジオ・プロのスタッフと、バカボンやニャロメを描いてみよう!
お楽しみプレゼントつきです。
開催日 | 11月11日(日曜日) |
時間 | 14時スタート |
予約申込開始日 | 10月3日(水曜日)12時より |
定員 | ペア10組20名様(おひとりでも応募できます) |
■イベント申込み方法
3つの方法があります。
いずれも先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。
●電話で申し込む
03-3396-1510まで。
開館日11時~18時までの対応です。(申込開始日を除く)
●直接申し込む
杉並アニメーションミュージアムにある応募用紙に記入の上、提出してください。
●メールで申し込む
件名に「赤塚展」申込イベント名「トークイベント」「レクチャーアニメ」「お絵かき会」を明記し1~4を記入して office@sam.or.jp へ送信してください。
返信いたしますので、office@sam.or.jp からのメールが受信可能な設定にしてください。
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2.性別
3.年齢
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詳しくは、杉並アニメミュージアムにお問い合せください。
http://www.sam.or.jp