フジオ・プロ トピックス
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青梅赤塚不二夫会館にて、11月19日(土)から
企画展「赤塚不二夫 広告ポスター展」が開催されます。
※ クリックすると大きい画像が見られます
マンガのコマからキャラクターを抜き出してデザインされたものや、
赤塚センセイが広告用に新たに描き起こしデザインしたもの、
赤塚キャラクターを実写で演じたもの・・・等々、
バラエティにとんだ歴代の広告ポスターの数々を展示いたします。
さらに、センセイと菊千代との競演や、ア太郎に扮するセンセイ、
ギター片手に歌うロックなセンセイ(!!)・・・等々、
センセイ本人がイメージキャラクターとして登場した
超レアなポスターも大公開!
長年フジオプロの倉庫に眠っていた貴重なポスターを大放出します。
この機会を逃したら、二度と見れないかも!?
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
会場:青梅赤塚不二夫会館
東京都青梅市住江町66番地
http://akatsuka-hall.omjk.jp/
会期:2011年11月19日(土)~2012年1月15日(日)
休館日:毎週月曜日(火曜日へ繰り上げる場合がありますので、お問合せください)
開館時間:10:00~17:00
特別企画入館料:大人500円、小・中学生300円
お問合せ先:0428-20-0355
「バカボンのパパ語訳」による「老子」本
『バカボンのパパと読む「老子」』が11月10日に発売されます。
「バカボンのパパと老子が似ている!」という
ドリアン助川さんのひらめきがきっかけで、
本文をドリアンさんが執筆し、表紙や挿絵をフジオプロが執筆しました。
どうぞ、手にとってみてください。
詳しくはコチラ
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201109000540
タイトル:『バカボンのパパと読む「老子」』
著者:ドリアン助川
定価:800円+税
発売日:2011年11月10日
発行元:角川マガジンズ(角川SSC新書
今年のゴールデンウィークに公開された
『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』がDVDになって発売、
同時にレンタルも開始されます。
【スペシャル版】
【スタンダード版】
赤塚センセイの担当編集者であった武居俊樹さんによる著書
『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』を原作に制作された映画です。
スタンダード版とスペシャル版の2種類が発売され、
スペシャル版には、メイキングや撮影会見、初日舞台挨拶、
未公開シーン、予告編などが収録された特典DVD付きです。
どうぞお楽しみください。
タイトル:『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』【スペシャル版】
発売日:2011年11月11日
価格:4935円(税込)
発売元:アミューズソフトエンタテインメント
タイトル:『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』【スタンダード版】
発売日:2011年11月11日
価格:3990円(税込)
発売元:アミューズソフトエンタテインメント
各地で好評をいただいている「バカボンショップ」が、
今度は岡山ロフトで開催中です。
来年の手帳やカレンダーをはじめ、
バカ田大学グッズやフジオプロオリジナルグッズ等、
赤塚不二夫のキャラクターグッズが大集結。
さらに、キャラクター像や顔出しパネル等、展示物も充実。
趣向を凝らした、楽しいお店になっています!
1000円以上お買い上げの方には、
岡山ロフトオリジナルの「バカボンショップ」
クリアファイルをプレゼント!
(※なくなり次第終了します)
期間限定です。
お近くの方は、ぜひ(急いで!)お立ち寄り下さい。
期間中には、会場にバカボンのパパも登場予定です。
一緒に記念撮影もできますよ!
★バカボンのパパ 着ぐるみイベント
日時:10月29日(土)・30日(日)・11月3日(木・祝)
各日①午後1時~②午後3時~(各20分程度)
そして、10月29日(土)と30日(日)には、
「今週のフーアーユー?」でお馴染みの
吉勝太による似顔絵イベントが開催されます。
吉勝太がその場で赤塚不二夫キャラ風に
あなたの似顔絵をお描きします!
(※2000円以上お買い上げの方に、先着で参加券を配布)
めったにないチャンス!
お誘い合わせの上、お出かけください。
詳しくはコチラ
http://www.loft.co.jp/shoplist/okayama
会期:2011年10月24日(月)~11月6日(日)
時間:午前10時~午後8時
会場:岡山ロフト
岡山県岡山市北区中山下1-11-54 岡山ロッツ4階
問い合わせ先:086-803-0407(代表)
「月刊コミックボンボン」(2003年10月号~2004年9月号)で連載された
『GC(ガッツキャット)ニャロメ!』が電子書籍として登場します。
赤塚センセイの病気療養中に、チーフアシスタントの吉勝太が執筆した
『もーれつア太郎』のスピンオフ作品です。
(ちなみに吉勝太は、本家『もーれつア太郎』11巻収録の
「ボンボン版」「テレマガ版」にもアシスタントとしてペンを入れています!)
笑いあり感動ありの全12本。
さらに、「漫画ねこまんま」(2006年6月号)に掲載された
読み切り作品『菊とニャロメ』(原作:赤塚不二夫 マンガ:吉勝太)も特別収録!
ニャロメファンにはたまらない1冊、ぜひこの機会に読んでください。
タイトル:『GCニャロメ!』
著者:原案/赤塚不二夫 マンガ/吉勝太
定価:315円(税込)
発売日:2011年10月25日
http://www.ebookjapan.jp/ebj/book/60057724.html
ebookサイト内「赤塚不二夫の部屋なのだ!」
http://www.ebookjapan.jp/ebj/author.asp?authorid=11082
販売元:イーブックイニシアティブジャパン
問い合わせ先:support@ebookjapan.co.jp
イーブックTOP:http://www.ebookjapan.jp/
1981年に刊行され、大好評を博した描き下ろし単行本
『改訂版 ニャロメのおもしろ数学教室』が再改訂して
10月24日に発売されます。
ニャロメをはじめとする赤塚キャラのオールスターが総登場し、
ゼロの発見、ゼノンのパラドックスから、
アルキメデスの原理・方程式のグラフ化まで、
「数学の秘密」をおもしろく解説します。
「この本は、まず漫画として楽しんで欲しい。
笑ってください。
内容は、退屈な“お勉強漫画”にならぬよう、
ギャグを中心に、スピーディーな展開をする、
いつものぼくの作品になるよう心がけました
赤塚不二夫」
ギャグマンガとして、
いち赤塚作品として楽しめる1冊です。
タイトル:『改訂版 ニャロメのおもしろ数学教室』
著者:赤塚不二夫
定価:1300円+税
発売日:2011年10月24日
発行元:新講社
テレビ・スポーツ紙等で報道されていますが、
女優の綾瀬はるかさん主演で、『ひみつのアッコちゃん』が
実写映画化されることが決定しました!!
『ひみつのアッコちゃん』誕生50周年の
アニバーサリーイヤーでもある2012年9月公開予定です。
続報が入り次第、当サイトでも紹介していきますので、お楽しみに。
赤塚作品初の実写映画化に乞うご期待!!
「第26回国民文化祭・京都2011マンガアートフェスティバル」
および「KTOTO CMEX 2011(京都シーメックス2011)」
事業の一環として、京都国際マンガミュージアムにて、
赤塚不二夫をテーマにした大規模な展覧会
「赤塚不二夫マンガ大学展」が開催されます。
赤塚不二夫の作品世界を、貴重な資料で紹介するとともに、
その影響力を社会背景などから探る「ケンキュー篇」と、
赤塚ワールドを受け継いだアーティストたちによる
アート作品を展示する「ゲージュツ篇」を同時開催!
さまざまな角度から赤塚不二夫を徹底解剖します。
「ゲージュツ篇」では、弊社代表・赤塚りえ子が
赤塚ワールドをテーマにしたアート作品をマンガミュージアムに、
そして、11月1日からはニ条城・台所にて大きな新作を展示します。
アーティストとしての赤塚りえ子の作品もお楽しみに!!
その他、赤塚不二夫ゆかりのマンガ家たちによる
トークショーなど、関連イベントも盛りだくさんです。
◆藤子不二雄A先生 トークショー
日時:2011年10月29日(土) 午後2時~3時30分
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演:藤子不二雄A先生
定員:250名(先着順)
参加方法:事前申込不要
※当日午前10時からミュージアム館内にて整理券を配布
◆水野英子先生×竹宮惠子先生 対談
日時:2011年12月17日(土) 午後2時~4時
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演:水野英子先生、竹宮惠子先生
定員:250名(先着順)
参加方法:事前申込不要
※当日午前10時よりミュージアム館内にて整理券を配布
詳しくはコチラ
http://www.kyotomm.jp/event/spe/akatsukafujio_cmex2011.php
<京都国際マンガミュージアム会場>
会期:2011年10月29日(土)~12月25日(日)
休館日:毎週水曜日、11月24日(木)
※ただし、11月2日(水)、11月23日(水・祝)は開館
時間:午前10時~午後6時 (最終入館は午後5時30分)
会場:京都国際マンガミュージアム2階
ギャラリー1・2・3・4及び館内各所
入場料:無料 ※ただし、ミュージアムへの入場料が別途必要です
<ニ条城会場>
会期:2011年11月1日(日)~11月6日(日)
休館日:なし
時間:午前9時~午後4時45分(最終入城は午後4時)
※二条城の開城時間は午前8時45分~午後5時
会場:元離宮二条城 二の丸御殿台所
(京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)
入場料:無料 ※ただし、入城料が別途必要です
来年の手帳やカレンダー(卓上・壁掛け)をはじめ、
ブックマーク、ステッカー、ポストカード・・・etc、
赤塚キャラのステーショナリーグッズが多数発売されました!
マンガの味わいを生かしたキャラクターのカットを使用し、
どれもシンプルで、おしゃれなデザインに仕上がっています。
ちなみに手帳の中身はこんな感じ↓
これで、来年も笑って過ごせること間違いなし!
全国の文具店・ネットショップをはじめ、
「バカボンショップ」等で好評発売中です!!
詳しくはコチラ
http://www.greetinglife.co.jp/news/index.html
通信販売はコチラ
http://shop.papermint.jp/?mode=grp&gid=191548
1996年に刊行された『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学』と
そして1998年に刊行された『男の哲学』を再編集したエッセイ本
『酒とバカの日々-赤塚不二夫的生き方のススメ-』が、
9月21日に白夜書房から刊行されます。
今回は、1973年に高平哲郎氏によって行われたインタビュー
「もう欲なくなっちゃった……いつ死んでもいい」に加え、
赤塚りえ子のインタビューも特別収録した決定版!
「どうして若者たちは、
自分だけのカラにとじこもりたがるのだろうか。
友だちをたくさんつくって、仲間と酒を飲んで、
バカをやっていれば、将来大成できる」
「人とうまくつき合えれば、人生何倍も楽しくなる」
そんな赤塚不二夫の「酒とバカの哲学」から、
生きる楽しみ方を学ぶのだ!
タイトル:『酒とバカの日々-赤塚不二夫的生き方のススメ-』
著者:赤塚不二夫
定価:1500円(税込)
発売日:2011年9月21日
発行元:白夜書房