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2008年4月14日
赤塚マンガの学術研究
おはようございます。
今日は、学術的なお知らせです。
京都国際マンガミュージアムのスタッフを中心とした
赤塚不二夫およびギャグマンガに関する研究会が
発足しました。
「研究会」と聞いて、フジオプロのスタッフは、
「なんか…カッチョいい!」と、胸がときめきました。
そういえば、先日、とある銀座の文壇バーの
40周年記念パーティがあり、
弊社代表ニャロメが出席してまいりました。
会場で、前回のパーティ時の映像が流れたそうです。
手塚治虫先生や、名だたる文壇の名士たちが
かしこまって挨拶をする中、なぜか赤塚センセイが
セーラー服を着て、一人で踊っていたそうです。
「学術研究カッチョいい!」なんて言うと、
きっとセンセイは「そうじゃないんだよ」と
オッシャるでしょう。
そして、「俺、NHKのニュースに出たぞ、見たか?」とも
オッシャる気がします。
2009年9月14日(センセイの誕生日)から、
マンガミュージアムで企画展が開催される予定です。
研究結果を生かした企画内容になるそうで、
今からワクワクです。
経過を、またご報告いたします。
よろしくお願いいたします。
京都国際マンガミュージアム