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2007年10月16日 カテゴリー:
天才バカボンのおやじ(1)   天才バカボンのおやじ(2)

パパが、よりパワフルにより過激にちょっとHに大暴れ。
1969年から71年にかけて『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)に連載された、
正真正銘「パパ」が主役の大人向け漫画が竹書房文庫で登場!
『天才バカボンのおやじ(1)』、『天才バカボンのおやじ(2)』(竹書房)
発売日:2007年10月17日
価格:680円(税込)

 カテゴリー:

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※クリックすると大きい画像が見られます

バカボン連載40周年を記念して、講談社と小学館から全面抗争必至の当日発売!
●天才バカボン誕生40周年記念
『天才バカボンTHE BEST 講談社版』
人気キャラ初登場&誕生エピソード完全収録
蔵出し!単行本未収録作品多数掲載!『天才AKIRA』は必見。
●天才バカボン誕生40周年記念
『天才バカボンTHE BEST 小学館版』   
「週刊少年サンデー」と「デラックス少年サンデー」に連載された『天才バカボン』を収録。
幻の赤塚不二夫主演の写真コミックを掲載!
発売日:2007年10月17日
ドチラも定価:1000円(税込) 怒涛の352ページ
下落合タイムスで、制作秘話が読めます!
https://www.koredeiinoda.net/staff-blog/?p=29

2007年10月15日 カテゴリー:

赤塚先生のトキワ荘仲間、石ノ森章太郎先生が生まれた宮城県石森町にある「石ノ森章太郎ふるさと記念館」にて、天才バカボン、もーれつア太郎40周年記念特別企画展「赤塚不二夫展 これでいいだ!」を開催中!秋のいい天気にぜひ足を延ばしてみてね。とってもいい所です。

赤塚不二夫展 これでいいのだ!
※クリックすると大きい画像が見られます
  【期間】
10月13日(土曜日)~1月14日(月・祝)

【時間】
9時30分~17時(入館は16時まで)
※休館 毎週月曜日(月曜日が祭日の場合は翌日)
     
・12月29日~1月1日

【観覧料】
常設展示室・ビデオシアター・生家共通
大人 700円/中・高生 500円/小学生 200円

【お問い合わせ】
石ノ森章太郎ふるさと記念館
宮城県登米市中田町石森字町132
TEL・FAX 0220-35-1099

【アクセス】
○JR東北新幹線ご利用の場合
 
JRくりこま高原駅下車バスかタクシー
○JR東北本線をご利用の場合
 
JR石越駅下車バスかタクシー

クルマをご利用の場合は下記に詳しいロードマップがあります。
http://www.city.tome.miyagi.jp/kinenkan/

◎コチラも見てね!
石ノ森章太郎ふるさと記念館レポート!

2007年10月12日 カテゴリー:

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キューピーちゃんが、パパとウナギイヌの着ぐるみをきて(!?)
「ハッピーコラボレーション キュージョン」が誕生しました。可愛い姿がストラップに!
全国のファンシーショップで好評発売中。
ネットでも買えるので、検索してみてね。
価格:500円(税込)
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下落合タイムスでもご紹介しました!
https://www.koredeiinoda.net/staff-blog/?p=31/

2007年10月4日 カテゴリー:

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「チビ太のおでん」の季節です。
コンビニチェーン、サークルKサンクスのおでんキャンペーンが始まりました。
今年も、おいしいおでんが勢ぞろい!チビ太もイヤミも大喜びです。
テレビCMも好評OA中。チェックしてね。
おでんの紹介はコチラ
http://www.circleksunkus.jp/special/oden/oden.html

2007年10月2日 カテゴリー:

9月29日に開催されたイベント第2弾 レクチャーアニメ「スタジオ・ゼロ制作の幻のアニメなのだ」ゲスト/大地丙太郎さん(アニメーション監督)、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)をレポートします。今日も会場は熱気でいっぱい。極秘アニメも飛び出したおもしろトークをご紹介します。

写真1   [写真1]
30数年ぶりに発掘された幻のアニメが見られるとあって、熱心なアニメファンの方々を中心に、沢山のお客さまが集まってくれました。TVの取材も入って盛り上がる会場。

写真2   [写真2]
左が本日のゲスト、アニメーション監督の大地丙太郎さん。右が進行役のおなじみ鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)。大地監督の生いたちから詳しく聞いていきます。まずは、大地丙太郎というペンネームの由来から。

写真3   [写真3]
大地監督の作品作りの原点は、赤塚まんがだった!小学生のころ廃品回収を手伝っていたときに、たまたま目についたのが「おそ松くん」が表紙の『少年サンデー』。ひもを解いて読んだら、すぐにはまったそう。

写真4   [写真4]
かつてアニメ・映像関係の仕事を転々としていた大地監督が現在の演出の仕事についた時、とうとう奥様が「今度やめたらコレを売っちゃうよ」と脅したのが、この曙出版版『おそ松くん』。おかげ〔?〕で、転職はぴたりと止まったそう。ストーリーとは直接関係ないところにもギャグが詰まってる!と、詳しいコマ運びを解説し、特に「せいぞろいスモッグ一家」「チビ太の金庫やぶり」「イヤミはひとり風のなか」「オメガのジョーを消せ」が名作!と力説。

写真5   [写真5]
本日の目玉、大地監督も楽しみにされていた幻のアニメ登場!
今から37年前、フジテレビのバラエティ番組「祭りだ!ワッショイ!」のなかで放映されていたスタジオ・ゼロ制作『おたのしみアニメ劇場』。当時のヒット曲に自由な解釈で映像をつけていくというもので、かなり前衛的な作品もあった。

写真6   写真7

[写真6]、[写真7]
その中から「いいじゃないの幸せならば(唄/佐良直美)」と「その時私に何が起ったの(唄/和田アキ子)」を上映! 作/赤塚不二夫とクレジットがあるものの、演出はすべて監督だった鈴木館長の仕事。大地監督は「今のアニメに足りないのは、こういうところ!」と、細部のこだわりと歌詞を無視した斬新な演出を大絶賛。

写真8   [写真8]
大地監督のご好意でプログラムにはなかったアニメ「ダンゴ ゴン太」(原作・演出 大地丙太郎)を特別上映。ポパイのほうれん草のようにおだんごを食べると強くなるという主人公のゴン太は、おでんとおだんごの「クシつながり」でチビ太のオマージュ。
単行本はコチラで買えます!
http://www.amazon.co.jp/exec/
obidos/ASIN/4902948044/style0b
-22/ref=nosim

幻のアニメだけでなく「ダンゴ ゴン太」まで見られて大満足!最後に「もっと自分の個性を生かしたオリジナリティ溢れる作品つくろうゼ!」というメッセージを大地監督からいただきました。大地監督、鈴木伸一さん、楽しいお話をありがとうございました!ご来場くださった方々、ありがとうございました。

2007年9月19日 カテゴリー:

3連休の初日、9月15日に開催されたイベント第1弾「赤塚不二夫誕生日スペシャル トキワ荘から十二社なのだ」(ゲスト/藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)をレポートします。応募開始から1時間で締めきりとなった人気企画。入れなかった方もその雰囲気を楽しんでね!

写真1   [写真1]
イベント開始前から熱気でいっぱい。トーク会場に入れなかった方のために、急きょ準備されたミュージアム4階フロアーの42インチのプラズマテレビ。その前に集まってイベント開始を待つ熱心なファンの方々(どうもありがとうございます!)。

写真2   [写真2]
会場は、入場できたラッキーな方々でギッシリ。
右に鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長)、左が藤子不二雄(A)さん。トキワ荘時代から旧知のおふたりは、トークの息もピッタリ。本日は、藤子不二雄(A)さんが話し役。

写真3   [写真3]
話の中心は、もっぱら懐かしのトキワ荘とスタジオ・ゼロの青春時代のこと。スタジオ・ゼロの社長は、取締役(鈴木伸一さん、藤子不二雄(A)さん、石ノ森章太郎さん、藤子・F・不二雄さん、つのだじろうさん、赤塚)がくじ引きで決めていたそう。藤子不二雄(A)さんは、一番最後だったので唯一人社長になる前に会社が解散してしまったと笑う。

写真4   [写真4]
トキワ荘の模型を大写しにして、「ここが赤塚氏の部屋。僕の部屋のななめ前だった」と鈴木伸一さん。「そう、そう。不思議なことに、僕らがいたのは2階だけで1階には1度も行ったことがない。階段があってトントントンってすぐ上がちゃうからね」と藤子不二雄(A)さん。

写真5   [写真5]
特別上映された鈴木伸一さんのプライベートビデオ。事実上引退して茅ヶ崎に引っ込んでしまったトキワ荘の先輩にして大恩人のテラさんこと寺田ヒロオさんをみんなで訪ねた1990年のもの。仲間が揃うとみんな穏やかで子どものような昔の顔に。左が寺田ヒロオさん、中央は藤子・F・不二雄さん。

写真6  

[写真6]
「衝撃映像ではないけれど…」と鈴木さんはおっしゃいましたが、貴重な映像でした。藤子不二雄(A)さん、石ノ森章太郎さんのおふたり。「帰りにテラさんが送りに出てくれて、振り返っても、振り返っても、いつまでも手を振ってるんだよね」と藤子不二雄(A)さん。その翌年にテラさんは亡くなられたそうです。

最後はちょっとシンミリしましたが、大爆笑の秘話タップリの90分はアッ!という間でした。藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん、楽しいお話をありがとうございました!ご来場くださった方々、ありがとうございました。入れなかった方々ごめんなさい。

2007年9月14日 カテゴリー:

カスタムスクリーン「カスタモ」で、あなたのケータイが待ち受けもメニューも「天才バカボン」仕様に大変身!
ソフトバンク814SH/815SHで配信スタート。今後、どんどん使える機種が増える予定です!試してみてね!
詳しくは→http://www.custamo.com/pc/814_815/screen/chara/bakabon/index.html
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クリックすると大きい画像が見られます

料金:525円(税込)
アクセス方法は、PC・ケータイから http://www.custamo.com/

2007年9月10日 カテゴリー:

もーれつ壁新聞で情報を求めていました、昭和40年代の流行歌(https://www.koredeiinoda.net/manga/moretsu_paper4.html)。さっそくメールをいただきました!
(1)奥村チヨ「恋泥棒」(作詞/なかしに礼さん・作曲/鈴木邦彦さん)
(2)資生堂のCMソング
(3)いしだあゆみ「今日からあなたと」(作詞/橋本淳さん・作曲/筒美京平さん)
(5)中山千夏「とまらない汽車」(作詞/中山千夏さん・作曲/都倉俊一さん)
が、正解のようです。
リアルタイムで「もーれつア太郎」を読んでいたという、なかやまさん。
バカ大学籍番号12341235、弱冠20歳の松木健也さん。
あたたかい励ましをくださった、かもねぎさん。
どうもありがとうございました!!
(4)については、さらに情報を求めます。
よろしくお願い致します!

 カテゴリー:
2007年9月15日(土)開催のトークイベント「赤塚不二夫誕生日スペシャル トキワ荘から十二社なのだ」(ゲスト/藤子不二雄(A)さん、鈴木伸一さん(スタジオ・ゼロ代表/杉並アニメーションミュージアム館長) )に、たくさんの参加申し込みをいただき、ありがとうございます。

すでに定員オーバーしてお断りしている状況でしたが、みなさまの熱いご要望にお応えして、急きょイベント会場の外(ミュージアム4階フロアー)に42インチのプラズマテレビを置いて、ライブ放映することになりました。これで同時に体験できます!貴重な話が聞けるチャンス!!みんな来てね~。

※ご注意
4階フロアーには特に入場制限を設けませんので、混雑する場合がございます。どうぞご容赦くださいませ。

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詳しくは、杉並アニメーションミュージアムへ→http://www.sam.or.jp/event.php#130