TOP > 赤塚不二夫 > 日記 2000~2002
2000年 12月 21日(木)

 夕方から小学館の大忘年会のため、帝国ホテルへ。
 ボクは、意外に思われるかもしらないけれど、こういう大きな会が苦手で、もう10年以上顔を出していなかったんだけれど…。今年は、誘われて何となく気が向いたので行ってみることにしたんだ。
 着いたら…とにかく、ものすごい人なのだ。
 電車のラッシュアワーの様に押し合いへし合いなのだ。あー、ビックリした。そして、あっちで「こんちは」こっちで「やあ!」その間に水割りをグビリ、またまた「どうも、どうも」、こっちでも「久しぶり!」なんてな。
 いやー、いろんな人がそれぞれ、つぎつぎ挨拶するので、何がなんだか分からないのだ。それでも、懐かしい人たちにたっくさん会えたので、嬉しかったのだ。
 そして、その後今日はイベントがもうひとつ。
ジャーン!今日はウチの真知子の誕生日だったのだ!! 友だちが数人でサプライズパーティを企画してくれて、真知子を驚かせたのだ。
 ボクも知らなかったから、真知子と一緒に驚いた。
 わっははは…今日は大忙しでオモシロイ1日だったのだー。
 おやすみー、バタンキュー…

ジャーン!今日はウチの真知子の誕生日だったのだ!!

日記 2000年 12月 21日(木)を開く